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鈴木誠也選手の強肩から繰り出すレーザービームは相手チームにとって脅威となっています。
そういう意味でゴールデングラブ賞も獲得した外野手が天職だと思われます。
しかし、そこはチーム事情。別の守備位置に変わる可能性があるか考察してみました。






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鈴木誠也の守備経歴


鈴木誠也選手は今季の活躍で外野手というイメージが強いかと思われます。

しかし、現在の外野手をしているのはプロに入ってからです。

ここでは鈴木誠也選手の守備経歴をまとめます。


高校時代


しかし、高校時代(二松學舍大学附属高校)では投手として1年生の秋からエースの座をつかんでいました。

イチロー選手や堂林選手もそうですが、現在は野手をしていても、

高校時代は投手だった選手は大勢います。


鈴木誠也選手も同様に高校時代は投手としてチームを引っ張っていました。

(但し、残念ながら甲子園出場の経験は無し)

この高校時代では148km/hを計測したこともあり、速球派投手でした。


また、投手としてではなく、たまに一塁手として試合にでることもありました。


プロ入団の経緯


鈴木誠也選手は2012年のドラフト2位で指名されました。

ただし、投手としてではありませんでした。

野手としてのプレー経験がある広島東洋カープの尾形佳紀スカウトが、

鈴木誠也選手の打力と走力を高く評価し、『内野手』として指名をしています。


この時点で、鈴木誠也選手の守備位置は内野へと変更となりました。



プロ入団後 2013年


入団1年目のルーキーイヤーは、主に2軍の内野手を担い、レギュラーに定着しています。

主にサード(62試合)、ショート(36試合)、外野手(16試合)という順の守備位置となっています。
(※ウエスタン・リーグ)


意外とサードが一番多かったのですね。


また、11試合ながらも1軍にも出場を果たしています。

広島カープにおいて高卒新人野手が1軍で出場するのは、1999年の東出輝裕(現コーチ)選手以来でした。

尚、前田智徳選手の引退試合では「1番・ライト」としてスタメンに起用されました。



2014年


フレッシュオールスターゲームではウェスタン・リーグ選抜の「2番・ショート」としてスタメンに選ばれました。

1軍昇格後は「1番・ライト」としてスタメンに起用されました。


この頃の3塁手は、堂林翔太選手、小窪哲也選手、木村省吾選手、田中広輔選手などが守っていました。


尚、守備位置に関しましてはサード(3試合)、外野手(21試合)という順の守備位置となっています。
(セントラル・リーグ)

このメンバーではなかなか3塁手といての出場はなかったということですね。

この頃から1軍では外野手としての出場が多かったですね。


2015年


公式戦の前に、ポジション登録を内野手から外野手へと変更となっています。

そのため、守備位置に関しまして外野手(77試合)となり内野は一切ついていませんでした。
(セントラル・リーグ)


尚、2015年のショートは田中広輔選手が141試合とショートは完全に田中広輔選手のものになっています。

サードは梵英心選手(87試合)、木村昇吾選手(53試合)、安部友裕選手(22試合)他と、
日替わりオーダーでした。



2016年


2016年は外野手として127試合の守りについています。

もう完全に外野手ですね。

尚、ショートは作戦と同様に田中広輔選手が143試合とフル出場を果たしています。

サードは安部友裕選手(93試合)、ルナ選手(53試合)他と、
こちらは日替わりオーダーでした。

割合的には安部友裕選手の割合がかなり高くなっています。

堂林翔太選手、西川龍馬選手、小窪哲也選手が次点で交代要員というところか。


こう考えると、外野手は丸佳浩(143試合)、鈴木誠也選手(127試合)、

残る外野をエルドレッド選手・松山竜平選手・天谷宗一郎選手が分担して出ている感じですね。


以上が、鈴木誠也選手の入団後における広島カープの守備位置です。



鈴木誠也選手の守備位置変更があり得るか?


異動,変更


2016年度を振り返ると、丸佳浩選手と鈴木誠也選手がほぼ固定

残るを他の中強打者が分担してスタメン出場となっています。


内野手に関してはショートが田中広輔選手が固定。

当然、セカンドは菊池涼介選手の独壇場。

ファーストには鈴木誠也選手は一度もついてません。

サードが臨機応変なオーダー。


日本プロ野球界において、サードのスラッガーは喉から手が出るほど欲しい存在です。


広島カープにおいては、4番サード江藤が一番しっくりくる感じですよね。

巨人ではサード村田がポジションを確立しています。


で、サードと言えば1塁への距離も遠いことから、肩が良いことが望ましいと言えます。

そうなると、鈴木誠也選手が内野手を行う場合は、やはり『サード』が一番望ましいとも言えます。


サードから一塁へ矢のような送球をすることで、相手チームの内野安打が減る可能性もあります。
(但し、これは鈴木誠也選手の捕球が上手だという前提ですが)


ただ、鈴木誠也選手がサードになると、今度は外野手が日替わりオーダーになります。

外野手の固定が丸佳浩選手だけで残り2つが日替わりオーダーだと、ちょっと安定感に欠ける感じもしますね。

そのため、今のところ鈴木誠也選手がサードに回ることはちょっと考えにくいと思われます。

また、今季において安部友裕選手がサードの定位置をほぼ掴みかけています。

そのような状態をあえて崩してまで、鈴木誠也選手をサードに回す必要性がありません。

どちらかと言えば、害となる方が高いでしょう。


まぁ、欲を言えば鈴木誠也選手がサードを定位置として守り、

5番あたりを打ってくれたらいいな、という希望的観測はあります。

そして、外野は助っ人外国人に出てもらう。

そうすることで、攻撃力がグッと上がるかと思います。


それくらい、やっぱりサードは強打者の固定メンバーを置きたいということです。

鈴木誠也選手なら十分、サードの強打者の素質はあると思うのですけどね。



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終わりに


2016年の守備布陣において、鈴木誠也選手は外野手専門でスタメンをはりました。

あえて、その状態を崩してまでポジション変更を行う可能性は低いと思われます。


なので、今のところ鈴木誠也選手の『サード』は無しでしょう。

現在、サードは安部友裕選手、堂林翔太選手、西川龍馬選手に競わせる方針かと思います。


ただ、今後の助っ人外国人事情によっては、鈴木誠也選手のサード待望論が再浮上する可能性もあります。

それもこれも、サードの固定化が出来ていないという前提にはなりますが。


また、エルドレッド選手も外野手として広島カープで出場できるのも、あと数年かと思われます。
(年齢的なものや成績なものを含め)
そうなると、外野手の方が空いていることになるので、ここでも鈴木誠也選手を外野手からサードへ回す必要性が減ります。


そういうことで、しばらく鈴木誠也選手のサード転向は無いでしょう。

どちらかと言えば、2年連続のゴールデングラブ賞やベストナインを目指す方が得策かもしれませんね。


いずれにせよ、怪我をせず、大きく調子を崩すことなく、

1年間を通してスタメン出場を果たしてくれることの方を大きく期待しています。


来年も、カープの選手がゴールデングラブ賞を独占できるよう、レベルの高い守備力を見せてほしいですね。


以上、鈴木誠也選手の守備位置が変わる可能性はあるかを考察してみました。


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