広島・鈴木誠也選手が17日に山口・周南市内で行われたトークショーに野間選手と共にゲスト出演しました。

そのトークショーの中で、今年の流行語大賞に輝いた「神ってる」についての率直な胸の内を語りました。






スポンサーリンク

『神ってる』が流行語大賞に選ばれた心境



 「『神ってる』と、ずっと言われ続けています。あまり…ですよね。僕がいった言葉ではないですし、気まずかったです。」

というのがユーキャン流行語大賞の授賞式の際の心境だったそうです。


あまりにも『神ってる』という言葉が一般にも広がりすぎ、

野球選手としての名声以上に『神ってる』という言葉が独り歩きしてしまっているという苦難を口にしました。


実際、『神ってる』と言う言葉は鈴木誠也選手自身が広めた言葉ではありません


そもそも、ことの起こりはセ・パ交流戦のオリックス戦で、2試合連続でサヨナラホームランを打ち、神がかり的な活躍を見せた鈴木誠也選手に対して、広島カープの緒方監督が、「今風の言葉でいうと『神ってる』」と評したのが始まりとなっています。


つまり言葉の始まり(メディアにて口にした)は緒方監督です。

ただ、言葉の対象が鈴木誠也選手であり、この『神ってる』という言葉をこぞってマスメディアが事あるごとに使用した結果、ここまで言葉が独り歩きしてしまったのでしょう。



スポンサーリンク

鈴木誠也選手が『神ってる』を嫌がる理由


やはり、『神ってる』という言葉には、「神がかり的な」というニュアンスでありながらも、実際のところ「まぐれ」という意味合いも含まれています。


当の本人は、神がかり的な活躍を見せたことには違いありませんが、終わってみれば今季の成績はリーグ2位の打率・335、29本塁打、95打点、16盗塁とすべてにおいてキャリアハイ。

ここぞという場面で相手投手を打ち崩す姿に、相手チームにとっては驚異的な存在になっていたことでしょう。

その鈴木誠也が6番あたりを打っていたので、タナキクマル+クリーンナップの打線の後には脅威の6番鈴木誠也選手が待ち構えている。

継ぎ目の無いマシンガン打線が今季の広島カープの打線の強さを物語っています。

それほど、打線の要にもなり得ており25年ぶりの優勝に大きく貢献した鈴木誠也選手の活躍を、『神ってる』という言葉だけで片付けてしまうのはあまりにも失礼だとも言えるでしょう。


 「僕はいいですけど、高校生とかが頑張って結果を出したときに『神ってる』とか言われたら、かわいそうですよね」
と、自身と同様にこの言葉をかけられた高校生に向けての労いのコメントも残しています。

自身の心境がダイレクトに伝わるコメントですね。



スポンサードリンク
[pc-only] [/pc-only] [mobile-only] [/mobile-only]





鈴木誠也選手の広めたい言葉


鈴木誠也,最高です,神ってる,広島カープ,トークショー

『神ってる』は鈴木誠也選手自身の意図しないところで大きくなってしまいましたが、当の本人はヒーローインタビューのお立ち台で意識して使っている言葉があります。

それが、
『最高でーす!』
です。

とあるインタビューにおいては、インタビュアーの質問に対し、
ほぼ全ての返答を『最高でーす!』で返し、
別の意味で話題となりました。


 「前に小さな子供が『最高です』と言ってきたときには、一緒にやりました。ファンに喜んでもらえるのなら続けていきたいですね」
と素直に『神ってる』よりも『最高です』の方が本人も喜んでいます。


話しはそれますが、同カープの安部選手もヒーローインタビューでは意識してに『覇気』という言葉を多用しています。
こちらもまた、人気漫画『ワンピース』で用いられている言葉であり、
ことあるごとに「覇気」という言葉を繰り返すことで、少しずつ「安部=覇気」という図式が広まりつつあります。


同様に鈴木誠也選手も、この『最高でーす!』を広めるため、鈴木誠也選手は今後も活躍をし続けることでしょう。


ただ、『最高です!』は巨人の阿部選手の言葉というイメージの方が野球ファンの間では大きいのが現実となっています。

阿部選手をも超え、成績でも言葉の発言力でも『最高です!』という言葉通りの活躍を見せて欲しいですね。



スポンサードリンク
おすすめの記事